現在手元にイーサのショートポジションを持っています。今夜8時半にも小ロットでショートを試すようにリマインドしましたが、現在ショートは一時的に含み益が出ています。結果がどうであれ、まずは今回のトレードの考え方を皆さんにお伝えします。



今日は相場がかなり複雑で、午後にも投稿しましたが、ビットコインは強気に見えますが、イーサは弱気に見えています。これはいわゆる逆行現象であり、トレードの難易度を大きく上げています。午後以降、イーサとビットコインはともに揉み合いながら上昇傾向を見せており、夜になっても悪くない上昇幅を記録しました。しかし私はここで強気になるべきだとは思いません。大きな時間軸で見ると、午後のこの上昇は下落後の戻りと捉えることができ、戻りはコスト回収やロング勢を捕まえるための動きです。1時間足で見ると、イーサはすでに下落トレンド中のifvgに戻しており、上昇が頭打ちになっています。オーダーフローを見ると、積極的な売り注文が買い注文を上回っており、明らかに大口がコスト回収をしつつ、さらに下押ししようという意図がうかがえます。ですので、コミュニティでもエントリーを呼びかけました。3130でショート、3140で損切り。イーサも応えてくれて、最高値は3139.89まで上昇しました。ここからは引き続き下目線で見ており、出来高が増えたらポジションを減らしていきます。
ETH-0.19%
BTC1.91%
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