セキュリティ研究者のThereallo氏によると、Anthropicは先週、Claude Codeに隠し追跡コードを使用して中国のユーザーを密かに監視しており、発覚後にそれを削除した。このコードは「プロンプトステガノグラフィ」を採用し、ユーザーのタイムゾーン、プロキシ設定、ならびに蒸留攻撃の疑いがある中国のAIラボとの潜在的な接続を、検出されずにフラグ付けしていた。
Anthropric engineerのThariq Shihipar氏は、追跡コードは不正な再販業者によるアカウント悪用を防ぎ、蒸留攻撃から保護するための「実験」として3月に追加されたことを確認した。同社はその後、より強力な緩和策を開発したのちに、Shihipar氏によればコードを削除したという。