バンク・オブ・アメリカのストラテジスト、山田修介氏によると、日本銀行は円をうまく防衛するため、強硬(タカ派)な意図を示す必要があるという。スワップ市場が織り込んでいるのは、9月の25ベーシス・ポイント(bps)利上げの確率が27%にとどまるということだ。
山田氏はレポートで、7月の利上げの見込みは極めて低い一方、政策当局はコミュニケーションを通じて9月の利上げに向けた市場の見通しをより高い水準へ引き上げる必要があるかもしれないと指摘した。USD/JPYの次の潜在的な介入水準(しきい値)は165に設定される見通し。