CoinGeckoによると、ビットコインは7月15日朝に$64,968まで反発し、24時間で4.4%上昇、6月22日以来見られていない水準に到達した。今回の上昇は7月14日に発表された米国のインフレ指標によってもたらされた。6月の消費者物価指数(CPI)は前年比で3.5%上昇となり、市場予想の3.8%を下回った。また前月比では0.4%下落し、2020年以来で最大の月次下落となった。
インフレの鈍化を受けて、米連邦準備制度(FRB)の利上げ懸念が和らいだ。CME FedWatchによれば、7月の連邦公開市場委員会(FOMC)会合で0.25パーセントポイントの利上げが行われる確率は、CPI発表前の41.7%から発表後は15.5%へ低下し、その結果、デジタル資産全般でリスク資産の需要が回復した。