ロイターによると、ブラックロックは2026年6月30日に終了した第2四半期において運用資産(AUM)が15.34兆ドルを超え、15兆ドルの節目を初めて突破した。同社は過去12カ月でネット流入が8680億ドルあり、そのうち上半期の流入は3210億ドルだった。第2四半期のネット流入は1920億ドルで、上場投資信託(ETF)、固定収益、プライベート・マーケットが牽引した。
この節目は市場の急激な反応を引き起こした。決算発表後、ブラックロックの株価は6%以上上昇し、調整後利益は1株当たり13.91ドルとなって、アナリスト予想の12.59ドルを上回った。営業利益率は45.9%に上昇し、約5年で最高水準となった。