IBK、政策の不透明感を受け中堅層向けクレジットローンの発表を8月以降に延期

韓国の金融関連情報筋によると、産業銀行(IBK)は、当初7月末に予定されていた中堅(ミッドティア)向けクレジットローン商品の提供開始を、7月15日に8月以降へ延期した。延期の理由は、中堅向けローンの取扱い量のうち、家計向けクレジット割当(クオータ)の上限からどれだけを免除すべきかについて、金融当局の基準が不明確なためだ。金融当局は、個別の銀行が提供する中堅向けクレジット商品に関する詳細なインセンティブの指針をいまだ明らかにしておらず、IBKは貸出上限を判断できない状態にある。金融監督当局(FSS)はこれらの基準を提示する期限も設けておらず、IBKは近いうちに規制当局へ、免除に関するクオータの明確化を求める申請を行う予定だ。
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