CNBCによると、7月22日現在、日本企業のTOTO、ニットー、味の素は今年それぞれ株価が78%、63%、61%上昇しました。半導体分野に重点を置いていないにもかかわらず、AIサプライチェーンの拡大から利益を得ています。
TOTOはセラミックスの専門企業で、半導体装置向けのセラミック静電チャックを製造しています。同社の先進セラミックス部門は前年同期比で売上高が34%増、営業利益が42%増となり、企業全体の成長を押し上げました。ニットーは半導体パッケージ基板向けの先進ガラス繊維を供給しており、エレクトロニックマテリアル部門は純売上高が20.4%増、営業利益が39.7%増となりました。これにより、同社の売上増加分の約91%を占めています。味の素は、高性能チップパッケージ向けの絶縁材料であるABF(ビルドアップフィルム)を、調味加工の副産物を使って生産しています。同社の「ヘルスケア・その他」部門(ABFを含む)は、前年同期比で売上高が4%増、営業利益が45.1%増と報告しました。