韓国株と米半導体の下落は「憲法記念日」休場で影響を回避

SK Hynix-11.52%
SKHY0.89%
NVDA-2.32%
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STX5.55%

7月17日、韓国株は憲法記念日のため市場が休場となったことで急落を免れた一方、米国の半導体株は前日(7月16日)に急落した。SKハイニックスのアメリカ預託証券(ADR)は、ニューヨーク時間の7月16日に13.69%下落し、NVIDIA(-2.40%)やAlphabet(-4.4%)の下落と並んだ。休場によって、日韓台の市場で直撃した損失から韓国の投資家は当面の影響を免れ、日本の日経225指数は4.03%下落、台湾の指数も6.47%下落した。韓国の個人投資家はSNSで安堵の声を上げる一方、月曜の市場再開への懸念が残っている。

7月16日、米国の半導体株が記録的な急落

7月16日(現地時間)、ニューヨークの株式市場では半導体株全般で大きな損失が発生した。SKハイニックスADRは13.69%下落し、NVIDIAは2.40%下落、Alphabetは4.4%下落した。メモリー関連株も大幅な下落となり、Micronは5.65%下落、SanDiskは12.63%下落、Seagateは10.00%下落、Western Digitalは9.15%下落した。

日本・台湾市場でも大きな損失

半導体株の下落は7月17日にすぐにアジア市場へ波及した。日本の日経225指数は4.03%下落し、取引時間中には6%超下落。これは史上5番目の規模となる単日下落となった。半導体企業のKioxia Holdingsは16.1%下落して52,110円となり、これは先月の過去最高値の約半分の水準だった。下落は、米国の半導体株の急落と、米国の裁判所による特許侵害に関する補償(賠償)判断に起因するとされた。東京エレクトロンは8.17%下落し、アドバンテストは7.2%下落した。

台湾の市場も、TSMCが第2四半期の決算が市場予想を上回ったと発表したにもかかわらず被害を受けた。半導体関連株が急落し、台湾の指数は6.47%下落した。

韓国の投資家、憲法記念日休場に反応

韓国の投資家は、憲法記念日の休場についてSNS上に安堵のメッセージを投稿した。コメントには「憲法記念日がKOSPIを救った」「憲法記念日が大きなクラッシュから私たちを救った」といった文言が含まれていた。だが、月曜に市場が再開した際の影響について懸念も浮上した。投資家は「憲法記念日が踏ん張ったが、その分は月曜に反映される」「休場は衝撃を1日先送りしただけ」「月曜も仮の祝日にしよう」「Nasdaq先物が30,000に到達したら市場を開こう」といったコメントを投稿していた。

SKグループ会長がメモリーチップ需要の見通しに言及

SKグループ会長の崔泰源(チェ・テウォン)氏は、7月17日に韓国商工会議所の夏季フォーラムで投資家に安心感を伝えた。崔氏は「メモリーは今後も必要とされるので、時間をあげれば上向きのトレンドになる」と述べた。さらに「来月の株価がどうなるかは分からないが、売買するよりも、保有しておくことが資産を守る良い方法だ」と付け加えた。

また崔氏は「AIはまだ4歳の子どもだが、大人になるためにはメモリーが今後も必要とされる」とコメントした。さらに「需要は将来的に必ず指数関数的に増えていく」と予測した。

FAQ

なぜ7月17日に韓国株は損失を免れたのですか?
7月17日は憲法記念日のため市場が休場だったこと、そして日本と台湾の市場が7月16日の米国半導体株急落を受けて急落した同じ日に韓国株も直撃を免れたため、韓国株は直近の損失を回避しました。

7月16日、SKハイニックスADRはどれくらい下落しましたか?
SKハイニックスのアメリカ預託証券(ADR)は、ニューヨーク証券市場で7月16日(現地時間)に13.69%下落し、他の主要半導体株の下落と並びました。

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