ブルームバーグによると、OpenAIは7月14日に、家庭内で人間のように振る舞うAIコンパニオンとして機能することを目的とした、初の消費者向けハードウェア端末(ポータブルで画面のないスマートスピーカー)を発売する予定だ。この端末はスマートホーム機器を制御し、メディアをストリーミングし、質問に答え、さらに幅広いChatGPTの機能にアクセスできる。ユーザーの周囲の状況を理解するためのカメラとセンサーを備えている。
この発表は、AppleがOpenAIと元Apple社員2名を相手取り、才能の採用やサプライヤーとの関係構築を通じて、消費者向けハードウェア市場への参入を加速するために、体系的に営業秘密を盗んだとして訴訟を提起した数日後にあたる。OpenAIはこれまで、元Appleデザイン責任者のジョニー・アイブが創業したAIデバイスの新興企業ioを、65億ドルで買収している。