ロベコによれば、運用資産総額3960億ドルのオランダの資産運用会社であるロベコは、7月14日に、ロベコ・グローバル・スターズの株式ストラテジーのグローバル責任者であるクリス・バークワウワーが述べたように、韓国のメモリー半導体の景気循環は複数の支援要因により長期化する見通しだという。
バークワウワーは、長期化する循環の理由として3つ挙げた。1つ目は、政府が人工知能を優先し、主要なテック企業だけでなく、主権(ソブリン)AIの取り組みも顧客需要の範囲に広げていること。2つ目は、メモリーチップ需要が、生産能力が仮に2倍になってもなお大幅に上回っていること。3つ目は、より長期のサプライ契約へのシフトである。資産運用会社は、この長期化した循環が、AI半導体のピークアウトに関する市場の懸念に対抗しながら、長引く利益成長をもたらすことを見込んでいる。