2026年6月に発表されたインフレデータによると、米国の消費者物価指数(CPI)は前月比-0.4%と下落し、6年ぶりの月次下落となった。総合インフレ率は4.2%から3.5%へと減速した。コアCPIの前年比は2.6%に低下した。ディスインフレの結果を受けて、7月の利上げ確率は約83%となり、政策金利が据え置きとなるとの見方が一段と強まった。もっとも、7月の利上げ確率は10%に低下した。市場の反応はまちまちで、エネルギーおよび金融セクターが上昇をけん引し、S&P 500は過去最高水準近辺で推移した。一方、テックセクターは下方修正となり、ナスダックは0.4%下落した。
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