フーシ派の軍事スポークスマンであるヤヒヤ・サリー准将によると、イランの支援を受けたフーシ派勢力は、サウジアラビアによる空爆への報復として、7月25日にサウジアラビアのジザンとヤンブーでアラムコのエネルギー施設2か所を攻撃した。スポークスマンは、部隊が10発の弾道ミサイルとドローンを使ってジザン施設を標的にしたほか、ヤンブー施設に対しては弾道ミサイル、巡航ミサイル、ドローンを投入したと述べた。両沿岸都市には、世界最大の石油会社サウジアラムコの重要な石油インフラがある。
サリーは、サウジアラビアによる海上封鎖は継続するとの見方を示し、それを「継続するサウジ側の封鎖と侵攻」への対応だと説明した。さらに、フーシ派は今後数時間または数日で軍事作戦をエスカレートし、対応レベルを引き上げることをためらわないとし、「封鎖には封鎖を、エスカレートにはエスカレートを」という原則を強調した。