USAAが7月15日に公表した調査によると、35%超の米国人が、食料品やガソリンといった日常の必需品の購入にクレジットカードのリワード(ポイント)を利用しています。さらに、回答者の79%が、過去6か月間に少なくとも1回はリワードの換金(償還)サービスを利用したと報告しています。
今回の結果は、家計へのインフレ圧力が高まり続けていることを反映しています。2023年半ば以降、食料品の価格は6%超上昇し、一方でガソリン価格は1ガロン当たり約30セント上がりました。同じ期間に、物価調整後の賃金の伸びは年率で約1.4%にとどまっています。消費者が裁量的な支出よりも差し迫った必需品を優先するようになる中、増え続ける生活費を相殺するために、クレジットカードのリワードをより広く活用する傾向が強まっています。