ソウル債券市場のデータによると、7月24日時点で韓国の3年国債先物は前日比7ベーシスポイント(bp)下落して102.62となり、10年先物も21bp下落して104.34となった。下落は、国際原油価格の急騰を受けて起きた。ブレント原油の9月限は約7%上昇して1バレル当たり100.69ドルとなり、5月22日以来の高水準を記録した。
同じ取引セッションで米国の国債利回りも上昇し、10年利回りは3.80bp上がって、30年利回りは1.50bp上がった。これらの動きは、7月28日〜29日に予定されている米連邦準備制度(FRB)の政策会合を前に慎重さが強まったことに加え、予想外に強い米雇用指標によるものだった。初回の失業保険申請件数は7月18日までの週で187,000件まで減少し、市場予想の212,000件を上回ったほか、57年ぶりの低水準となった。