聯合インフォマックスによると、ニューヨークのNDF市場でのUSD/KRW 1か月物は7月10日(NY時間)に1,500ウォンを下回り、1,498.20ウォン(MID)で取引を終えた。気配は買いが1,498.00ウォン、売りが1,498.40ウォンで、前営業日のソウル現物相場(1,501.40ウォン)から1.95ウォン下落した。
ウォン高は、円安に対する懸念のなかで、日本の財務大臣・片山さつき氏が年金の公的資金の国内投資の拡大を促したことを背景に、潜在的な介入が行われる可能性が意識されたことで支えられた。ドル円は161台まで下落し、161.73円で引けた。一方、米大統領ドナルド・トランプ氏はTruth Socialで、イランが交渉を要請し米国が合意したと述べたが、停戦は終了したことを強調した。ドル指数は原油価格の急騰で当初100.99を上回る水準まで跳ね上がったものの、その後は対話の見通しに市場の関心が移ったことで後退した。EUR/USDは1.1413で引けた。