Tether CEO:MiCA規制はステーブルコインにとって「非常に危険」、USDTはEU認可取引所から撤退
Tether CEO パオロ・アルドイノ氏は7月2日、USDTがEUの暗号資産市場規制(MiCA)の電子マネートークン(EMT)認可を申請しなかった理由を公に説明し、MiCAは「ステーブルコインにとって非常に危険」だと述べた。同氏は、MiCAの規定により発行会社は準備金の60%を欧州の小規模銀行の無保険現金預金に預けることを余儀なくされ、大量償還時にシステム上のリスクが生じると主張した。 アルドイノ声明:MiCAの60%準備金銀行預け入れ要件とテザーモデルの衝突 パオロ・アルドイノ氏は声明で、MiCAはステーブルコイン発行会社に対し、準備金の60%を欧州銀行の無保険現金預金として預けることを要求しており、保有者が大量に償還した場合、関連する小規模銀行は対応できず、システム上のリスクが生じると指摘した。テザーの準備金モデルは米国債とグローバル資産に基づいており、資金の大部分をEU規制対象銀行にロックすることは、既存の構造と直接衝突する。 アルドイノ氏は、この法律は「非常に熟考を欠いている」とし、MiCAの申請プロセスを断念したのは4億人以上のUSDTユーザーを保護するためだと述べた。また
MarketWhisper·07-02 02:55















